茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】
柳島でも良く見かける。
平地林、山地林、市街地、公園、ヨシ原などさまざまな環境に生息している。
繁殖期は主に昆虫食、秋には植物の実も食べる。樹上でハラピロカマキリの卵のうを見つけ、つつき壊して卵を食べるのが目撃されたという。
背中は青味がかった灰色や黒褐色、おなかの方は淡褐色の羽毛で覆われる。
頭は黒い羽毛で覆われ、頬とくびの後ろに白い斑紋が入るが、喉から胸部にかけて黒い斑紋に分断されおなかの明色部とは繋がらない。
また、のどからおなかの中央にかけて黒い縦線が入る。
オスは、のどからおなかにかけてあるこの黒いたて線が、メスと比較して太い。
(Wikipedia)
今ころは繁殖期に入っています。
ペアでやってきては、庭の木々の枝を渡って何かをしきりについばんでいます。
その姿がとてもかわいいです。
「茅ヶ崎風景 、点(てんてん)」の中でもシジュウカラの巣立ちを掲載しています。
photo & report 杉山 全
〈茅ヶ崎いろいろ―目次―へ 〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ〉
〈フロントページへ〉