『郷土ちがさき』153号 2022(令和4)年 1月 1日発行

表紙
 ◎photo 茅ヶ崎駅前 北口風景
 ◎柔らかい体 しなやかな心
投稿
 ◎山岡景正・山岡景継の墓石発見 加藤幹雄
 ◎中島日枝神社の創建に関わった領主は誰 平野文明
 ◎姥島の歴史的遺構 名取龍彦
 ◎異人館踏切と今はない本村踏切 原 俊一
 ◎鮮魚街道(なまみち) 源 邦章
風(自由投稿欄)
 ◎歌六首 今井文夫
 ◎俳句をきっかけに国際交流 長谷川由美
 ◎お不動様の縁日に「サロメ」公演 長谷川由美
茅ヶ崎郷土会から
 ◎謹賀新年のご挨拶
 ◎これからの行事予定
 ◎152号正誤表
 ◎編集後記

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“『郷土ちがさき』153号 2022(令和4)年 1月 1日発行” への4件の返信

  1. はじめまして、髙橋和之と申します。
    茅ヶ崎市博物館に訪問し、懐島龍前院の大日如来像に頸城郡・・。藤助 娘・・。に付いて聞きに行きました。記銘のほか懐島へ行き、調査した記事があったと思い訪ねましたが、茅ヶ崎郷土会の記事だったでしょうか?
    古い記事なので石碑に刻まれたこと以外は分からないとのことなので、なにか手がかりがないか知りたくこのページを見つけました。

    1. 高橋和之様へ
      慶応元年銘の大日如来塔について報告されている文献が資料館叢書13『茅ヶ崎の石仏』1であることは既にご存知のことと拝察しました。
      当石仏を考察した文章は少なく、私の手元にあるものは次の一例のみです。
      ・石仏調査ニュース『ちがさきの石仏』14号(2010.9.30茅ヶ崎市文化資料館刊) p7~8所載 加藤幸一著「市内の石像物から四 茅ヶ崎から越後へ」
      当該の印刷物は茅ヶ崎市博物館で入手できると思いますが、私から高橋さんのメールアドレスへ添付して送ることもできます。お問い合わせの大日如来塔には謎の部分が多く、もし高橋さんの方で何か判明したことがあればお知らせいただければありがたいです。なお、「瑞雲尼」の名は、龍前院の六地蔵の中の1基の基礎(報告書p183)にも見られます。(編集子 茅ヶ崎郷土会 平野文明)

      1. 平野文明様
        早速、資料を探していただき誠にありがとうございます。
        旧相模川橋脚を見に行くときにたまたま寄った懐島龍前院の前に変わった石碑があるので写真を撮りました。
        気になっていたので茅ヶ崎市博物館を訪れました。
        茅ヶ崎へ戻る時間が迫り十分に調べることができませんでした。
        帰宅後WEbで茅ヶ崎郷土会の存在を知り連絡を取らさせていただきました。
        新潟県柏崎が父母の出身地なのでとても興味深い史跡と思いました。目黒在住で思うように茅ヶ崎へはいけませんが都立図書館、神奈川県立図書館などへ行きたいと思います。
        アドレス添付いたしますねで資料をいただければ幸いです。
        vivant.kazuyuki@gmail.com

        1. 高橋和之様へ
          コメント頂きました。
          高橋さんが目黒区におすまいでは、チョイチョイ茅ヶ崎に出向くということはできませんね。
          関係資料のコピーを、メール添付でお送りします。
          しばらくお待ち願います。
          茅ヶ崎郷土会のHPをご覧頂き、ありがとうございます。
          今後もご意見など頂けるとうれしいです。
          (HP編集担当 平野文明)

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