

2/28 芹沢の田んぼで、たくさんのタヒバリに会いました。(撮影者 朝戸夕子)
「ウキペディア」にはつぎのように記してあります。
ユーラシア大陸東部の亜寒帯地方やサハリン、千島列島、アラスカ、北アメリカのツンドラ地帯等で繁殖し、冬季は北アメリカ南部、朝鮮半島、日本に渡り越冬する。
日本では冬鳥として本州以南に普通に渡来する。北海道では春秋の渡りの時期に通過する旅鳥である。
越冬地では、農耕地、川原、海岸などの開けた土地に群れで生活する。他のセキレイ類同様、尾を上下によく振る。
主に地上で、草の実や昆虫類を採食する。
繁殖地での産卵期は6-7月で、卵数は4-5個、抱卵日数は約14日である。
photo&report 朝戸夕子
〈茅ヶ崎いろいろ―目次―へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵を中心に編 目次へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編 目次へ〉
〈フロントページへ〉