茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちを紹介します。
生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】
肌色のくちばしと翼の黄色斑が特徴です。
平地林から山地林、農耕地、草地,公園などさまざまな環境で見られますので、茅ヶ崎ではどこにでもいる小鳥です。
冬季は数十羽の群れをなします。
飛ぶとき、風切基部と尾羽基部の黄色が大きな帯になり目立ちます。
植物食で、主に植物の種子を食べます。
柳島の、海岸、相模川、小出川の河原で撮影しました。
photo&report 杉山会員
撮影場所 柳島海岸
〈茅ヶ崎いろいろ―目次―へ 〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ〉
〈フロントページへ〉