茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (28)カワラヒワ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちを紹介します。
生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。    【杉山 全】

肌色のくちばしと翼の黄色斑が特徴です。
平地林から山地林、農耕地、草地,公園などさまざまな環境で見られますので、茅ヶ崎ではどこにでもいる小鳥です。
冬季は数十羽の群れをなします。
飛ぶとき、風切基部と尾羽基部の黄色が大きな帯になり目立ちます。
植物食で、主に植物の種子を食べます。
柳島の、海岸、相模川、小出川の河原で撮影しました。

くちばしは太く頑丈な感じがする。
硬い植物の種をかみわることができる。
採餌(食事)中。
こちらは巣の材料を集めているところ。
植物の種が大好物なのだそうだ。
こちらは水浴び中。

photo&report 杉山会員
撮影場所 柳島海岸

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