茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 (019)ヒレンジャク

先日 芹沢に ヒレンジャクが来ました。(2022.03.25編集者受信)
わりと毎年 来る様に思います。
今年はピントが合わなかったので、過去に撮影した画像を送ります。
お隣りの町では、ヤブランを食べる姿が有名ですが、木蔦(きづた)の実も よく食べます。

きづたの実を食べるヒレンジャク

シベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖する。
越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在する。
越冬地は低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。
日本などに飛来する冬の非繁殖期には主に果実類、ネズミモチ、イボタノキ、ニシキギ、ヤドリギ、ノイバラ、ヤツデなどを食するが、繁殖期である夏の間は昆虫食である。
【Wikipedia】

寒いなー、暖かいところに行こうかなー
アーラ ヨット!
尾羽の先が赤いのがヒレンジャク、黄色いのはキレンジャク

photo & report 朝戸夕子

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