茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 015 ホオアカ

秋の終わりから、春頃まで 見られるでしょうか。
黄色い花の中からひょっこり現れる赤い頬がかわいい小鳥です。
芹沢の田園あたりに毎年やってきます。

全長15-16.5cm。ほほに赤褐色の斑紋があるのが和名の由来。
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類。
平地から山地の草原や河川敷、農耕地に生息する。非繁殖期には単独か小規模な群れを形成して生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実、種子等を食べる。主に地上で採餌する。
日本での繁殖期は5-7月で、やぶや低木に枯れ草を束ねたお椀状の巣を作る。
開発による生息地の破壊や、獲物の減少等により生息数は減少している。
-Wikipedia-

「オッ 遠くに見えるのは何だ!」

photo & report 朝戸夕子

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