茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 007 チョウゲンボウ

先日、芹沢の腰掛神社の隣にあるギャラリー木の実の前で、チョウゲンボウを3羽見ました。
3羽同時に見るのは珍しいです。横山さんも一緒に見ていたので、聞いたところ
どうやら、巣立ちをうながす親一羽と、子供2羽のようだとおっしゃっていました。
去年も、この場所では、2羽の子供のチョウゲンボウが遊ぶ姿が見られました。
(2021年7月13日記)

「雨かなぁ~」
「雨なんか平気だ~」

Wikipediaには次のように書いてありました。
日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。
ノネズミ、小型の鳥類、昆虫、ミミズ、カエルなどを捕食する。素早く羽ばたいて、体を斜めにしながらホバリングを行った後に急降下して地上で獲物を捕らえることが多いのが特徴。ハヤブサ類だが、飛翔速度は速くない。

猛禽類と言われる鳥ですが、かわいい姿をしています。
南部の海辺編に記録されているチョウゲンボウはこちら。

photo & report 朝戸夕子

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