木々の葉がいよいよ色濃くなるこの時期、茅ヶ崎の丘陵にも雑木林の歌い手 キビタキがやってきました。
森の中で、良い声でさえずります。
2023年 今年もキビタキがやってきました。
2022年、キビタキに会いました。
2022年5月20日、北部の丘陵編の野鳥データを送ってくれる朝戸夕子さんから キビタキの最新画像が編集子のところに届きました。前回の記事( 2021.07.15)に追加します。(編集子)
キビタキは、我が家の周りを 飛び回ってますがなかなか撮らせてくれません。
撮影地は茅ヶ崎市堤です。(朝戸夕子)
2021年 キビタキです。
6月。
毎年この時期になると、ひときわ高い良い声で歌うように鳴くキビタキ。
茅ヶ崎の山側エリアには、実はたくさん来ていますが、高い木の中のほうにいて、なかなか出てきません。
写真は2021年5月14日に堤、芹沢で撮りました。
運のよいことに、餌を求めて目の前に降りてきました。
後ろ姿よりも、前から見たほうが鮮やかな黄色で、かわいらしいですね。
写真はオスです。
メスの配色
メスは地味ですが、それはそれでかわいらしいのです。
冬期はフィリピンやボルネオ島などの東南アジアへ渡りをおこない越冬する。
夏鳥として日本に飛来し、繁殖する。
山地の明るい雑木林に住み、昆虫類、節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。Wikipedia
photo & report 野の鳥探し隊 朝戸夕子
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