茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (64) ハジロカイツブリ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島・相模川の河口付近)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】

湖沼や河川などに主に淡水域に生息するが、漁港や湾内など波が高く立たない所では海水域でも見られる。
次列風切りが白いことが名前の由来。飛翔時に目立つ。
オスメス同色。虹彩は赤く、くちばしがやや上に反っている。

餌をさがしている

ヨーロッパ、アフリカ東部と南部、東アジア、北アメリカ中部、南アメリカ北東部で分散して繁殖する。
非繁殖期は海上や温暖な地域へ移るものもある。日本では冬鳥で、北海道から九州まで各地の海や湖沼に中国東北部やウスリー川周辺などで繁殖したものが渡来する。
(Wikipedia)

photo & レポート 杉山会員

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