猛禽類として有名ですが、最近は東京などの都市部でも増えているそうです。
2024/3/12に公開したデータに続き、2024年1月10日撮影の画像です。

photo 朝戸夕子
report 芹沢七十郎(編集子)
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猛禽類として有名ですが、最近は東京などの都市部でも増えているそうです。
2024/3/12に公開したデータに続き、2024年1月10日撮影の画像です。
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2023/12/25撮影の(040)ジョウビタキはこちら
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2023/06/23撮影の(005)キビタキはこちら
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photo report 朝戸夕子
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2024/10/5 茅ヶ崎北部丘陵の野鳥たちのデータを送ってくれる朝戸夕子さんから大変めずらしい写真が送ってきました。
林の中で、巣を作り、産卵し、孵(かえ)し、子育てし、育て上げて巣立ちさせたサンコウチョウの夫婦の連続写真でした。
サンコウチョウが生活する林は薄暗く、声はすれども姿は見えずが普通です。
「月、日、星、ホイホイホイ」の鳴き声は独特で、姿は見えないのです。それを、朝戸さんはよくぞとらえたものです。
夫婦の作業は5月22日の、最初の撮影から4週間ほどかかりました。
5月22日撮影
6月16日撮影
6月16日撮影
6月24日撮影
photo 朝戸夕子
report 芹澤七十郎(編集子)
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夏になると ギョギョシ ギョギョシ と騒がしく鳴く鳥の声が聞こえてきたものです。
休耕田か、あるいは放置された田だったのか、ヨシが密生していました。
オオヨシキリの鳴き声でした。
今は埋め立てられて畑になっています。
そこを通るたびに、あの鳴き声をなつかしく思い出すのです。(編集子 芹沢七十郎)
photo 朝戸夕子
report 芹沢七十郎(編集子)
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2月14日に野鳥のツミのメスに会いました。
バレンタインだからか、胸の模様がハートでした。(笑)
場所は、堤と芹沢のあたりです。 (朝戸夕子)
というメールに、ツミの画像が添付されて編集子に送られてきました。
野鳥のことは何も知らない編集子は、ツミという名も、いわんやその姿など見たこともなかったのですが、胸から腹に掛けての羽毛の様子をハート型といい、虎の皮のような横線の模様がメス鳥の特徴なのだそうです。
Wikipediaには次のように書かれていました。抜粋して転記します。
ツミを漢字で書くと「雀鷹」で、「雀」は小さい鳥という意味で、「タカ目タカ科ハイタカ属に分類される猛禽類」なのだそうです。他のネット情報には「最も小型の猛禽類」とも書かれています。
昔は鷹狩りで使われたようです。
〇平地から山地の森林に生息する。単独もしくはペアで生活する。
〇食性は動物食で、主に小型鳥類を食べるが、爬虫類、小形哺乳類、昆虫なども食べる。
〇針葉樹の樹上に木の枝を組み合わせた巣を作り、4-6月に1回に2-5個の卵を産む。抱卵期間は約30日。雛は孵化から約30日で巣立つ。
〇都市部では緑化に伴い、繁殖例も増加している。しかし開発による生息地の破壊により生息数は減少している。
photo 朝戸夕子
report 芹沢七十郎(編集子)
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