10月には、今年もノビタキがきていました。
芹沢の田んぼです。
時期が合えば、ヒガンバナとともに見ることができます。
夏、オスは黒い羽根でとても素敵ですが、ここら辺に来る秋には、メスと似たような茶色です。
Wikipediaには、
「日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖する。体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は橙色で腰は白く、翼に白斑がある。」と書いてあるが、文章だけでは想像しにくいです。
photo & report 朝戸夕子
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