茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】
〈キンクロハジロ〉良く以ているが、スズガモには冠羽がない。
冬鳥として最も渡来数が多いとされる海ガモ。東京湾周辺では約2万羽の大群が見られる。
海水域を好む傾向があり、潜水して貝類などを食べる。
Wikipediaに「頭から水中に1分近く潜ることもある。貝類を採食する時は、貝殻ごと丸呑みにし砂嚢(砂肝)で消化する。このため、体内に強力で大きな砂嚢を持っている。」と書いてある。
photo & report 杉山 全
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