茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編  (31)キジ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちを紹介します。 生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。    【杉山 全】

キジのつがい

日本の国鳥。
相模川河口やゴルフ練習場に平成28年(2016)から目撃されるようになった。
平成29年には2羽のヒナが見られたが、巣立たのは1羽だった。
繁殖期にオスは「ケン、ケケ-ン」と叫ぶように鳴き、縄張りを宣言する。
そして翼を素早く羽ばたかせてブルッブルッという羽音を出す。これを母衣打ち(ほろうち)という。メスを呼ぶ求愛行動でもある。

ほろうち
後ろにある網はゴルフ練習場の玉よけ網で、捕らえられているわけではない。
縄張りを闊歩(かっぽ)するオス
繁殖期には目の周りの赤い肉腫が肥大化して目立つ。
メス
初夏のころに卵を産み、ヒナが孵(かえ)る。
やがてそのヒナたちも大きく育つ。
キジは広く開けたところを生活の場所にしている。
柳島ではゴルフ練習場がお気に入りのようだ。 
茅ヶ崎北部の丘陵地帯では畑の中で見ることができる。

photo&report 杉山会員
撮影場所 柳島海岸

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