相模川の河口に大きな干潟があったころ、たくさんの野鳥たちがやってきて、観察地として知られていました。
干潟はなくなりましたが、杉山会員は2010年ころから河口近くで見られる野鳥を撮影してきました。たくさんの画像の中から五十音順に紹介します。
解説は、Wikipediaなどから引用した部分もあります。
(編集子)
平地林から山地林、市街地、公園、人家の庭先などの環境で普通に見られる。「ヒィ―ヨ、ヒィーヨ」となきながら飛びまわる。
数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するため、飛ぶ軌道は波型になる。
雌雄同色。頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立つ。また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。
雑食性で、昆虫類、植物の実のほか、花の蜜を好む。なわばり性が強く、同じヒヨドリでも他の鳥でも追い払う。
可愛いメジロのために、庭先にミカンを挿しておくとすぐにやって来てメジロを追い払う。
秋に大群をつくって渡りをする。柳島の海岸でもよく見る光景。
どこに行くのだろうか。
集団で畑に現れ、キャベツやブロッコリー、イチゴ、ミカンなどを食い荒らす。
photo & report 杉山会員
〈茅ヶ崎いろいろ―目次―へ 〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ〉
〈フロントページへ〉