茅ヶ崎郷土会 発足の新聞記事 18/02/11

茅ヶ崎郷土会が発足したのは「昭和28年4月」と言われてきました。

このことが何に基づくものかが分からず、ずっと気になっていました。

そんな中で、『創立五十周年記念 「郷土ちがさき」百号のあゆみ』(平成16年9月 茅ヶ崎郷土会刊)があることが分かり、この58頁に
「s28.4.24 神奈川新聞 郷土会設立の記事掲載」とありました。

この神奈川新聞の記事を読みたくて、新聞社に問い合わせたところ
「古い新聞を撮影したマイクロフィルムを図書館に配ってあるので、図書館で見ることが出来ます」ということでした。

藤沢市立図書館に保管されていて、湘南台の本館で見ることができました。
プリントアウトしてきた画像がこれです。


創立記事は三つに分断されていますが、棒線の囲みが目的の部分です。
上部の「神奈川新聞」は別の場所に印刷されていたものを貼り付けました。
神奈川新聞社からは
「著作権の年限が切れているので、印刷などにも使ってかまいません」
といわれました。  

元々画像は不鮮明でしたが、読みにくいので次に書き抜いておきます。

神奈川新聞 昭和28年4月24日(金曜日)二版(2) 横須賀・湘南版

賛成のお方はどうぞ
茅ヶ崎郷土会
茅ヶ崎市の有志の肝入りで、最近茅ヶ崎郷土会というのが設立された。しかつめらしい規約はなく、互に漫然と集まるところにいろいろなものが生まれ、各自/
がそのなかから好きなものをつかめばよいといっている。
行事は史蹟めぐり、展覧会、講演会、読書会、座談会、書画その他の鑑賞会や他の文化団体との交流をする。会費は一年分五十円、会長や幹事はないが市内円蔵の鶴田/
栄太郎氏宅が事務所になっている。新倉政一、久保田一三、石井千賀江の諸氏のほか、寒川、小出などからも参加者があり、新会員を広く募集している。

(「/」は紙面で、段が変わっていることをあらわします。)

新聞にある「小出」は、昭和28年(1953)は別の行政体でした。
今年、平成30年(2018)4月で、茅ヶ崎郷土会の年齢は満65歳になります。

report 平野会員

フロントページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です