『郷土ちがさき』154号 2022(令和4)年5月1日発行

表紙
 ◎photo 令和4年度市民文化祭の写真展
 ◎来世
投稿
 ◎大踏切と最乗寺踏切 原 俊一
 ◎天草(てんぐさ)の話 名取龍彦
 ◎明治十二年 皇国地誌と我が住む里に見る姥島の記事 平野文明
風(自由投稿欄)
 ◎たのしみは… 前田照勝
 ◎茅ヶ崎郷土会寄贈の写真を中島自治会館に掲示 羽切信夫
茅ヶ崎郷土会から
 ◎当面の事業予定
 ◎会報153号正誤表
 ◎編集後記

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茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (71)ヒバリ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島・相模川の河口付近)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】

柳島の向原の畑でも春には天高く、さえずり声が聞かれたが、最近は聞くことが少なくなった。周囲よりも高い場所にとまってさえずることも少なくないが、上空を飛翔しながら、長時間にぎやかにさえずる。
農耕地、草地など開けた場所を好み。主に地面を歩きながら昆虫類を捕食する。
晴れた日を選んで飛ぶことから「日晴れ鳥」とよばれ、「ヒバリ」に転じたといわれる。
柳島しおさい公園で子育て中のヒバリに出会った。


手すりや杭などのチョットした高い場所でもさえずる
しかし何と言っても高空でのさえずりがヒバリらしい
子どもに口移しでえさを与えている
この3羽も親子かも知れない

photo & report 杉山会員

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茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (70) ヒドリガモ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島・相模川の河口付近)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。 【杉山 全】

オスは頭部のくちばしの上がクリーム色、くちばしはグレーで先端は黒い。
飛ぶときは翼上面の雨覆と下腹の白が目立つ。
メスは全体に赤みのある褐色。雌雄ともに赤みが強いのが名前の由来。
湖沼、池などに生息するが、海上で観察される。
目の後ろが緑色に光っているのは、アメリカヒドリガモ。ヒドリガモに混じっている。

ペアのヒドリガモ
首が緑色はアメリカヒドリガモのオス

ユーラシア大陸の北部の寒帯地域やアイスランドで繁殖し、冬季はヨーロッパ、アフリカ北部、インド北部、中国南部、朝鮮半島、日本などに渡り越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。越冬時は、湖沼、池、河川、河口、海岸、干潟などに生息する。
数百羽の群れになることもある。
食性は植物食であるが、水生昆虫や軟体動物を食べることもある。潜水して捕食はせず、水面に浮かぶ植物の葉、茎、根、種子等を採食する。また、岸や中洲に上がって陸上の植物も食べる。昼間は群れで湖沼の中央や陸地に上がって休息し、夕方から明け方にかけて水田や河川などの餌場に向かい採餌することが多い。
【Wikipedia】

水辺に飛び上がって餌をとりに行くところ

photo & report 杉山会員

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茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 (019)ヒレンジャク

先日 芹沢に ヒレンジャクが来ました。(2022.03.25編集者受信)
わりと毎年 来る様に思います。
今年はピントが合わなかったので、過去に撮影した画像を送ります。
お隣りの町では、ヤブランを食べる姿が有名ですが、木蔦(きづた)の実も よく食べます。

きづたの実を食べるヒレンジャク

シベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖する。
越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などだが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在する。
越冬地は低地や、丘陵地の開けた森林・農地などであり、公園や家の庭などにも餌となる果実を求めて飛来する。
日本などに飛来する冬の非繁殖期には主に果実類、ネズミモチ、イボタノキ、ニシキギ、ヤドリギ、ノイバラ、ヤツデなどを食するが、繁殖期である夏の間は昆虫食である。
【Wikipedia】

寒いなー、暖かいところに行こうかなー
アーラ ヨット!
尾羽の先が赤いのがヒレンジャク、黄色いのはキレンジャク

photo & report 朝戸夕子

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茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 (018)フクロウ

フクロウの画像追加

2022.05.20 朝戸夕子さんからフクロウの最新画像が編集子に届きました。
2022.03.25の記事に追加します。(22.05.22 編集子)

今朝、フクロウに会いました。

「枝に 切り株が乗ってる??」 と2度 見直しましたらフクロウでした!
昼間に会うのは初めてで、嬉しいです。
しばらく付き合ってもらいましたが、私が瞬きしている間に森の中へ消えました。
何か眠そうな顔つきでした。フクロウだからきっと夜更かししたのでしょう。
場所は芹沢です。(2022.05.20 朝戸)

ねむい! 
一晩中おきていたからな
何やっていたのかって?
 勉強だよ、勉強

以下は2022.03.25の投稿記事です。


自分で撮影した野鳥の画像を送ってくれる朝戸夕子さんから、このホームページを管理しているワタクシこと芹澤七十郎に、2022年3月24日、こんなメールが届きました。

毎年 11月あたりから、堤、 芹沢あたりではさかんに フクロウの鳴き声が聞こえます。
去年の11月には鳴き声が聞こえず心配していましたが、今年3月の今になって 鳴き声が響きだしました。オスは ホロッ ホロッホー、メスは 犬の様な鳴き声です。
今朝(2022年3月24日)フクロウの鳴き声を聞いて思いだしたので、写真はイマイチですが、 以前撮ったフクロウの写真を送ります。

その写真がこれでした。

同じ個体の写真ですが、真っ暗な中でよく撮ったものだと、ワタクシ芹澤七十郎は感心しました。
実は、今月24日の夜中に(つまり同じ日の夜に)、ふと目を覚ますと(それが0時を過ぎていたのか、いなかったのか分かりませんが)ホッホー ゴロスケホーホーと聞きました。
我が家は芹沢の腰掛神社の脇にあって、この神社は大木に囲まれていて、フクロウの鳴き声は以前からよく聞こえてくるのです。それは決まって寒いころで、12月から2~3月です。
数十年前のことですが、仕事で帰りが遅くなり、真っ暗な中、神社の前の坂道を降りていると、後ろから大きな鳥が、私の頭のすぐ上をサァーと飛び去ったことがありました。羽ばたくでもなく、音もなく、思わず首を縮めたものでした。フクロウだと思ったのでした。


photo 朝戸夕子
report 朝戸夕子 + 芹澤七十郎

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