投稿者の朝戸夕子さんから
「最近は、立ち寄らなくなりましたが渡りの途中によく来ていました」
というメールとともに、芹沢で撮影したアトリの画像が送られてきました。(編集者)
![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/05/190405アトリrs8-朝田-2.jpg?w=525&ssl=1)
Wikipediaに次のように記されています。
日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来する。
黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色(オレンジ)で目立つ。
![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/05/190404アトリrs8-朝戸3.jpg?w=525&ssl=1)
山麓の森林や農耕地に生息する。昼間は小規模な群れで生活するが、夜は集団で休む。渡来直後や、繁殖地へ渡る直前に、数千羽から数万羽の大群になることがある。
雑食性で、植物の果実や種子のほか、昆虫類や節足動物を食べる。
秋に飛来するので、戦前は穀物に害を与える害鳥とされていた。
古くから岐阜県恵那地方ではツグミと並んで食用として重視され、かすみ網で捕らえられていたが、戦後、かすみ網が禁止されたため、猟は下火となった。
![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/05/161212アトリrs8-朝戸.jpg?w=525&ssl=1)
photo 朝戸夕子
report 芹沢七十郎
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