茅ヶ崎市主催の郷土芸能大会が11月27日に、市民文化会館で行われた。
昭和47年(1972)に1回目が行われ、昭和天皇崩御の年と、去年・一昨年はコロナウイルス蔓延のために中止、令和4年度は通算50回目の開催だった。
茅ヶ崎市教育委員会が茅ヶ崎郷土芸能保存協会に委託して実施し、茅ヶ崎郷土会はその1回目から運営に協力している。
photo maeda会員 平野会員
report 平野会員
茅ヶ崎市主催の郷土芸能大会が11月27日に、市民文化会館で行われた。
昭和47年(1972)に1回目が行われ、昭和天皇崩御の年と、去年・一昨年はコロナウイルス蔓延のために中止、令和4年度は通算50回目の開催だった。
茅ヶ崎市教育委員会が茅ヶ崎郷土芸能保存協会に委託して実施し、茅ヶ崎郷土会はその1回目から運営に協力している。
photo maeda会員 平野会員
report 平野会員
表紙
◎圓藏馬鹿おどり 第50回茅ヶ崎市郷土芸能大会にて
◎無性になつかしい 過ぎ去った日のこと 平野文明
投稿
◎小山敬三画伯の未公開作品紹介 名取龍彦
◎大河ドラマ「鎌倉殿の13人」視聴感想文
―神谷文子・平松和弘・廣田秀行・熊澤克躬・山本俊雄・
宮本武二・源 邦章―
風(自由投稿欄)
◎人とのご縁に恵まれて 前田照勝
◎郷愁 川村美子
◎演劇&映画のはじまり 小津監督 誕生120年 長谷川由美
茅ヶ崎郷土会からのページ
◎西 輝幸さんをお見送りする
―山本俊雄・尾髙忠昭・源 邦章―
◎第302回 史跡・文化財めぐり報告
「鎌倉市に玉縄城址とその周辺を訪ねる」 山本俊雄
◎これからの事業予定・事業報告・会報155号正誤表・編集後記
下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
茅ヶ崎市芹沢の 小出小学校の学区の各地の 路地から交通量の多い道路への出口に この絵が貼ってあります。
絵がとてもじょうずです。
白い自動車が走っている道路が車が多く、こちらの路地から、飛び出さないようにという注意です。
よその小学校でもやっていることでしょうか。
photo & report 芹澤七十郎
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10月のある日
庭先にかわいい声で鳴く 見たことの無い鳥に会いました。
その後、数日間、堤や 芹沢あたりで何度か見ました。
その鳥の名を、鳥に詳しい方に聞いたところ、どうやらシマゴマという鳥みたいだとのことでした。
シマゴマは春先に日本海側で稀に見られる鳥だそうです。異常気象のせいでしょうか?
Wikipediaにこの鳥について、次のように書いてありました。
分布
ロシア東部のバイカル湖付近から沿海州、サハリンに夏鳥として渡来、繁殖し、冬期は中国南部から東南アジアに渡り越冬する。
日本では旅鳥として春に記録されるが数は少ない。
主に日本海側で観察されているが、全て単独での記録である。
形態
全長約13cm。額から尾にかけての上面は褐色で、尾は赤みがかった褐色である。腹部は白色。頸の両側、胸、脇にオリーブ褐色の鱗状斑があることが本種の特徴である。
生態
平地の低木林や竹林の中にいるが、薄暗い場所を好むうえに体が小さく体色が地味なこともあって姿を見つけることは難しい。さえずりで本種の存在がわかる。
さえずりは「ヒュルルルル」とコルリに似た声を出すが、やや震えていて声量に乏しい。
photo&report 朝戸夕子
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