茅ヶ崎の野鳥たち  南部の海辺編 (48)スズガモ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちをアイウエオ順に紹介しています。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。  【杉山 全】

オス

キンクロハジロ〉良く以ているが、スズガモには冠羽がない。
冬鳥として最も渡来数が多いとされる海ガモ。東京湾周辺では約2万羽の大群が見られる。
海水域を好む傾向があり、潜水して貝類などを食べる。
Wikipediaに「頭から水中に1分近く潜ることもある。貝類を採食する時は、貝殻ごと丸呑みにし砂嚢(砂肝)で消化する。このため、体内に強力で大きな砂嚢を持っている。」と書いてある。

潜水して餌の貝類を探す
さあ 飛び立とうか

photo & report 杉山 全

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こんにちは!花たち と コロナ雑記 ―ツリバナ・ガマズミ―

2020年5月12日(火)晴 
ラジオの天気予報で言っておりました。昨日ほどではないが、暑くなりますと。
日中、日向に出ると確かに暑かったですが、しのぎやすかったです。
初夏を彩る花たちが開き始めました。
今日、紹介するのは低木のツリバナ(吊花)とガマズミ。両方とも山野に自生しています。すごく地味な植物ですが、姿が良くて、ひっそりとした花を咲かせています。

ツリバナ

名前どおりに、吊り花
秋になると硬い実は赤く色づきます
もちろん食べられません

コロナ雑記
『感染拡大を招かないために「3密」を避ける』ことが強く求められていて、多くの人が自宅に籠もっている。もちろん私もである。
『「新型コロナウイルスに感染してはいけない、また他人にうつしてしまうようなことは絶対やってはいけない」という道徳的な思考が、「正しさ」として社会を覆っている。』と、とらえた人がいる。
この時期、当然と思えるこの現象に対して、こともあろうに警鐘を鳴らしているという医療人類学者の磯野真穂へのインタビュー記事が、2020年5月8日(金) 朝日新聞朝刊に、『新型コロナ 社会を覆う「正しさ」』と題して載っていた。(聞き手 髙久潤)
いつものように、私(石野)の考えも交えながら紹介します。

磯野氏はなぜ警鐘を鳴らすのか?
それは、上記の3密忌避の考え方が、だれもが守るべき「正しいこと」として社会を覆うとき、同時にマイナスの側面も頭をもたげるからだとする。
マイナスの側面とは何か?
①排除。3密忌避を「正しいこと」と考えない人を社会は排除する。
②差別。排除される人と、3密忌避をしない人・それなりの理由があってできない人を社会は差別し、中傷し、パッシングする。①②では、『社会の「周辺」にいる人』に対して特に強い力が働く。
③個人の思考をマヒさせる。3密忌避の『新しい生活様式』の指導が国家からなされ、市民はそのような指示を進んで求める。
そして、「いまその結果として社会で起きていることは『古典的』といってもいいくらい」と磯野氏は述べる。過去にも同じような現象が起きていたというのである。

関東大震災の直後や太平洋戦争中の市民生活を思い起こせば、確かにそうだったと思いつくのは私ばかりではないだろう。
このインタビュー記事に、「それならば、今後、私たちはどうすればいいのか?」という問いに対する論及はなかったが、私の心にはズシリとしたものが残りました。

5月11日(月)の同紙夕刊の四コママンガ「地球防衛家のヒトビト」(しりあがり寿)は、このインタビュー記事につながるところがあった。

「自粛期間なのに営業している店があるとタレコミです」と部下。
ボスが、「よし!出動だ!」と叫んで三コマ目に大きなタイトル。
「ジャーン 自粛警察 第一話 その店をしめろ!!」
昔の人気テレビ警察モノのノリです。
「ヒトビト」マンガはほんとにいつも面白い。

ガマズミ

ガマズミの花
この花が、秋になると真っ赤に熟して食べらるっとですョ
「うまか~」というほどじゃナカバッッテン

ガマズミの実はこちら

photo & report 石野治蔵

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皐月(さつき)芹沢

2020年5月10日(日)曇
朝、蒸し暑い感じでした。天気予報では次第に崩れるように言っていました。
早朝、ウォーキングに出ると、遠くの西の空には厚い雲があって、富士山は見えませんでした。
見上げた空にもいろんな雲が浮かび、その切れ目から陽が射していました。その様子がダイナミックだったので画像を載せます。
雨は降らなかったのですが、午後は強風が吹き荒れました。

里山公園のバーベキュー場

もう田起こしが始まりました。
初夏の芹沢風景です。

畑には色とりどりのレタスが植えてあります
散歩コース
廃屋ではありません
外国の人たちが、古い自動車を集めてきて、この中で再生させているようです
散歩コースの途中にあります

photo & report 芹沢七十郎
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こんにちは!花たち スイカズラ

2020年5月10日(日) 曇(ときどき陽が射す)
天気予報は夜になると雨だといっていました。午後、強風です。何となく蒸し暑いです。

茅ヶ崎市芹沢から、近所や庭に咲く花たちを紹介します。

散歩コースの道ばたに、スイカズラが咲き始めました。
甘い香りを振りまいていました。
開いたときは白く、やがて黄色に変わります。そこで別名を金銀花(きんぎんか)というとWikipediaに出ていました。

新型コロナ騒ぎから +(プラス)指向を
ウイルスは撲滅することはできない。
撲滅どころか、ウイルスは生命の進化にかかわっている存在でもある。とても人間が立ち向かえる相手ではない。ヒトよりも先にこの世に現れていたというではないか。
しかし、ウイルスがパンデミックを引き起こし、いろんな生命を冒し、ヒトなどがつぎつぎに倒れるという状況になったときは我々は手を打たなければならない。
パンデミックが起こる背景にはグローバリゼーションがある。今回の新型コロナウイルスもこの波にのって世界中に広がった。
それならばパンデミックを収めるにもグローバリゼーションを背景とした取り組みが効果的ではないだろうか。世界中が一つになって解決策を講ずるのである。

そのようなことを述べた新聞の記事を読みました。
2020年5月8日(金)朝日新聞朝刊に掲載された「『世界の一員』アイデンティティー作る好機「―ジャレド・ダイアモンドさんに聞く― (聞き手 太田啓之)であります。文章に手を加えながら紹介します。


「新型コロナも現代文明に変化をもたらしますか?」という聞き手の質問に、ダイアモンド博士は次のように答えています。
「このパンデミックは、私たちに『世界レベルのアイデンティティー』をもたらす可能性があります。私たちには『米国人』『日本人』といった国レベルのアイデンティティーはあっても、『この世界の一員』というアイデンティティーはありません。世界中の人々がその存在を認識し、かつ脅威となるような危機が存在しなかったからです」
「新型コロナが全世界への脅威だと認識し、このパンデミックを通じて世界レベルのアイデンティティーを作り上げることができれば、この悲劇から、望ましい結果を引き出せます。気候変動や資源の枯渇、格差、核兵器の問題の解決に向けて協力することも可能になるでしょう。」

ヤブの中に生えているので、花を付けないと目立ちません
花のアップ

子供の頃に、この花を摘み取って、その付け根を吸うと、甘い何かが口の中に広がりました。
私にとっては懐かしい植物です。
庭に植えると広がりすぎて困るとも聞きましたが、枝先を少しばかり折り取ってきて、用土に挿してみました。うまく根を出してくれますかどうか。

photo & report 石野治蔵

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こんにちは!花たち ノイバラ(野バラ)

2020年5月9日(土) 晴ときどき曇り
風薫る5月 若葉がきれいです。
この美しさを 短いことば に表すことができたら いいなと思うのですが、そのような趣味を持ち合わせていないことがくやまれます。
子供のときにもっとしっかり勉強しとけば良かった。
小学生! 中学生! 高等学校生! 大学校生! コロナで今は休校中だが、勉強はしておけよ! (よけいなお世話 か)

茅ヶ崎市芹沢から、近所や庭に咲く花たちを紹介します。

ノイバラの花

  皆 マスク
   こころも見えず 春はゆく


NHKラジオで0時15分から放送される、今日の「ひるのいこい」に誰かが投稿した句です。
シミジミとした句、ではありませんが、今の毎日をよく表していると思うのです。

  まだ居るか
   コロナの奴メ 早く去れ
駄作ですねェー 作者の顔が見てみたい

ノイバラの全景

以前から隣地との境の、ちょっとした斜面に生えていました。
隣地には大木が林立していて、その陰で今まで花を付けませんでした。
最近大木が切られて、びっくりしたのか急に花を咲かせました。
しめた! と思いましたね。私は。
秋になると、赤い実を付けるかもしれないではないですか。

その頃はコロナもいなくなっているかもしれません。
いや、まだいるかもしれません。
それを見越した人たちが「今後はコロナと上手に付き合うのだ」といっていますから。

photo & report  石野治蔵

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