富士見スポット・桜スポット

紹介します。
茅ヶ崎市内で富士山がよく見える富士見スポット
桜の見事な桜スポット

富士見橋付近
2019年4月3日撮影

富士見橋から眺めた富士山
富士見橋は、梅田川(千ノ川の梅田付近での呼び方)に架かる橋です。梅田橋と鳥井戸橋の間にあります。
中央を流れ下る川が梅田川、右側(北側)は浜之郷、左側は南湖一丁目。

ここは、海岸を除き、電線に邪魔されずに富士山を撮影できるスポットです。
この時期は春霞で富士山がよくは見えないはずですが、このところ冬型の気圧配置が続き、雪をかぶった姿がきれいでした。
向こうが川下。
見えているのは富士見橋です。撮影している私の後方(上流)に梅田橋があるという位置関係です。
梅田橋から富士見橋までの左岸に、昭和35年頃までは桜の大木がたくさんありました。しかし今はこの画像のように4、5本です。
このところ花冷えが続いて咲いてない若い木もあるようです。

photo & report 尾高忠昭会員

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桜スポット

紹介します
茅ヶ崎市内で桜の見事なスポット

茅ヶ崎中公園の北側の道路沿いにある桜並木が開花し始めました
2019年3月21日撮影

写真を撮る人
車いすでお年寄りを案内して見物に来た人、などなどが楽しんでいました
ソメイヨシノでしょうか
ソメイヨシノは、木が元気な内は、一つのつぼみから4、5個の花が咲くそうです。

photo & report 芹沢七十郎会員

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南湖の中町 八雲神社の例大祭 2019.03.10 

平成31年3月10日(日)


2019年(平成31年)3月10日 八雲神社の例大祭が行われました。
八雲神社は南湖の中町(なかちょう)の氏神様です。
南湖には、上町(かみちょう)、中町、下町(しもちょう)、茶屋町、鳥井戸と五つの町内があって、上町は金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)、下町は住吉神社、茶屋町は大神宮、鳥井戸は御霊神社を祭っています。
八雲神社は通称を「天王様」といいます。
江戸時代の『新編相模国風土記稿』、茅ヶ崎村の項には「天王社」と出ています。
明治時代に、神仏分離令を受けてそれまでの祭神だった牛頭天王(ごずてんのう)を素戔鳴尊(すさのおのみこと)に変え、神社の名を八雲神社としました。
ずっと昔は、南湖中で祭る神社だったといわれていいます。
祭礼は3月15日と7月15日だと『南湖郷土誌』(資料館叢書11 平成7年茅ヶ崎市教育委員会刊)に書かれています。7月の祭は浜降祭を指しています。3月に例大祭を行う神社は茅ヶ崎市近辺では少ないようです。
3月15日に近い日曜日が今年は10日だった事から、この日は午前中に式典と戦没者慰霊祭が、午後は子ども神輿の渡御があり、境内には模擬店が並び、また奉納演芸がおこなわれました。

戦没者慰霊碑
その裏面
模擬店


photo&report ODAKA会員

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南湖の初午祭 平成31年2月11日(月-国民の祝日)

例年のように、南湖中町にある稲荷神社(南湖3-4-6)の初午祭が中町東組、中町西組の稲荷講講中により行われました。

宮司はいつもの大村尭道さんです。
南湖は昔から漁師町です。豊漁と商売繁盛を願って稲荷様を家々でも祭り、講中(こうじゅう)でも祭ってきました。
今は漁業にたずさわる人も少なくなりましたが、赤く塗られた稲荷様の社殿をあちらこちらで見かけます。この日、氏子の人たちがつぎつぎにお参りしました。

昨年-平成30年-の南湖の初午祭へ

photo 尾高会員

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茅ヶ崎駅 南口界隈

何でも無い風景
いつも見慣れている 茅ヶ崎

茅ヶ崎駅は橋上駅で昇降口は北と南にある。
北口に出て数分あるくと国道一号、その向こう側に茅ヶ崎市役所。
南口に出てそのまま進むと茅ヶ崎市図書館があり、高砂緑地があり、その先は住宅地となって、恵泉第二幼稚園、野球場などをたどり、約20分で茅ヶ崎海岸。
駅の改札から高砂緑地のあたりまでを紹介します。
撮影 2019年2月2日(晴) 9:00ころ

改札
南口
バスのロータリー
駅前風景
南口から海への方向 先のY字になっている所を右に進む
市図書館と高砂緑地 このまま進むとやがて海

photo&report:芹澤七十郎

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