茅ヶ崎からダイヤモンド富士を撮る

2019年4月4日撮影
ダイヤモンド富士が見られました。
富士山より西の各地では朝日で、東の各地では夕日で見ることができます。
太陽が富士山頂にかかる時、光芒(太陽の光のすじ)がダイヤモンドのように輝いて見えるのでそのように呼ばれるとネット情報にありました。
富士山頂にかかる太陽でなくとも、カメラの絞りを最大に絞って太陽を撮影すると、その光は光芒としてカメラに定着するそうです。
富士山頂にかかる時のように、太陽の一部が何かに隠れるような状況で、かつ、晴天であればよりクリアーに撮影できるとも書いてありました。

茅ヶ崎の海岸部を通る国道134号の歩道橋近くで撮影したのだそうですが、どの歩道橋だったのか聞き忘れました。
それにしても不思議な写真です。
道路の真ん中から撮影したように見えます。
このアングルを探し、シャッターを切ったこの瞬間を捕らえるのは大変だったと思われます。

photo 写友会 加藤典夫さん
report 編集子

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富士見スポット・桜スポット

紹介します。
茅ヶ崎市内で富士山がよく見える富士見スポット
桜の見事な桜スポット

富士見橋付近
2019年4月3日撮影

富士見橋から眺めた富士山
富士見橋は、梅田川(千ノ川の梅田付近での呼び方)に架かる橋です。梅田橋と鳥井戸橋の間にあります。
中央を流れ下る川が梅田川、右側(北側)は浜之郷、左側は南湖一丁目。

ここは、海岸を除き、電線に邪魔されずに富士山を撮影できるスポットです。
この時期は春霞で富士山がよくは見えないはずですが、このところ冬型の気圧配置が続き、雪をかぶった姿がきれいでした。
向こうが川下。
見えているのは富士見橋です。撮影している私の後方(上流)に梅田橋があるという位置関係です。
梅田橋から富士見橋までの左岸に、昭和35年頃までは桜の大木がたくさんありました。しかし今はこの画像のように4、5本です。
このところ花冷えが続いて咲いてない若い木もあるようです。

photo & report 尾高忠昭会員

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桜スポット

紹介します
茅ヶ崎市内で桜の見事なスポット

茅ヶ崎中公園の北側の道路沿いにある桜並木が開花し始めました
2019年3月21日撮影

写真を撮る人
車いすでお年寄りを案内して見物に来た人、などなどが楽しんでいました
ソメイヨシノでしょうか
ソメイヨシノは、木が元気な内は、一つのつぼみから4、5個の花が咲くそうです。

photo & report 芹沢七十郎会員

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南湖の中町 八雲神社の例大祭 2019.03.10 

平成31年3月10日(日)


2019年(平成31年)3月10日 八雲神社の例大祭が行われました。
八雲神社は南湖の中町(なかちょう)の氏神様です。
南湖には、上町(かみちょう)、中町、下町(しもちょう)、茶屋町、鳥井戸と五つの町内があって、上町は金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)、下町は住吉神社、茶屋町は大神宮、鳥井戸は御霊神社を祭っています。
八雲神社は通称を「天王様」といいます。
江戸時代の『新編相模国風土記稿』、茅ヶ崎村の項には「天王社」と出ています。
明治時代に、神仏分離令を受けてそれまでの祭神だった牛頭天王(ごずてんのう)を素戔鳴尊(すさのおのみこと)に変え、神社の名を八雲神社としました。
ずっと昔は、南湖中で祭る神社だったといわれていいます。
祭礼は3月15日と7月15日だと『南湖郷土誌』(資料館叢書11 平成7年茅ヶ崎市教育委員会刊)に書かれています。7月の祭は浜降祭を指しています。3月に例大祭を行う神社は茅ヶ崎市近辺では少ないようです。
3月15日に近い日曜日が今年は10日だった事から、この日は午前中に式典と戦没者慰霊祭が、午後は子ども神輿の渡御があり、境内には模擬店が並び、また奉納演芸がおこなわれました。

戦没者慰霊碑
その裏面
模擬店


photo&report ODAKA会員

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南湖の初午祭 平成31年2月11日(月-国民の祝日)

例年のように、南湖中町にある稲荷神社(南湖3-4-6)の初午祭が中町東組、中町西組の稲荷講講中により行われました。

宮司はいつもの大村尭道さんです。
南湖は昔から漁師町です。豊漁と商売繁盛を願って稲荷様を家々でも祭り、講中(こうじゅう)でも祭ってきました。
今は漁業にたずさわる人も少なくなりましたが、赤く塗られた稲荷様の社殿をあちらこちらで見かけます。この日、氏子の人たちがつぎつぎにお参りしました。

昨年-平成30年-の南湖の初午祭へ

photo 尾高会員

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