2019年4月4日撮影
ダイヤモンド富士が見られました。
富士山より西の各地では朝日で、東の各地では夕日で見ることができます。
太陽が富士山頂にかかる時、光芒(太陽の光のすじ)がダイヤモンドのように輝いて見えるのでそのように呼ばれるとネット情報にありました。
富士山頂にかかる太陽でなくとも、カメラの絞りを最大に絞って太陽を撮影すると、その光は光芒としてカメラに定着するそうです。
富士山頂にかかる時のように、太陽の一部が何かに隠れるような状況で、かつ、晴天であればよりクリアーに撮影できるとも書いてありました。
茅ヶ崎の海岸部を通る国道134号の歩道橋近くで撮影したのだそうですが、どの歩道橋だったのか聞き忘れました。
それにしても不思議な写真です。
道路の真ん中から撮影したように見えます。
このアングルを探し、シャッターを切ったこの瞬間を捕らえるのは大変だったと思われます。
photo 写友会 加藤典夫さん
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