茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 011 ノビタキ

10月には、今年もノビタキがきていました。
芹沢の田んぼです。
時期が合えば、ヒガンバナとともに見ることができます。
夏、オスは黒い羽根でとても素敵ですが、ここら辺に来る秋には、メスと似たような茶色です。
Wikipediaには、
「日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖する。体長約13cm。成鳥雄の夏羽は、頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白い。胸は橙色で腰は白く、翼に白斑がある。」と書いてあるが、文章だけでは想像しにくいです。

photo & report 朝戸夕子

茅ヶ崎いろいろ―目次―へ
茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ
茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ
フロントページへ

柳島風景  2021.12.15  この冬初めての気嵐

今朝はすごく冷え込んだ。
海に出ると、この冬初めての気嵐(けあらし)が出ていた。
空気の温度より海水温が高いときに、水蒸気となって煙る風景。
それでも漁船はいつものように仕事場に向かっていた。

今朝の霜
釣り人も霧のなか

photo 前会員

茅ヶ崎風景てんてん 目次へ
茅ヶ崎いろいろ 目次へ
フロントページ 目次へ

茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 010ルリビタキ

オス

今年はまだ来ていませんが、堤や芹沢あたりには毎年小さな青い鳥がやってきます。ジョウビタキと同じで、住宅地でも見られます。

ネット情報では夏は標高の高い山で繁殖し、冬になると平地に降りてくるとありました。ジョウビタキよりは優しいようでよくジョウビタキに、場所を取られています。

メスは、尾っぽだけ青いです。

メス

2023年1月19日Upのルリビタキはこちら

photo & report 朝戸夕子

茅ヶ崎いろいろ―目次―へ
茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ
茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ
フロントページへ

茅ヶ崎の野鳥たち 北部の丘陵編 009ノスリ

ノスリがやってきました。

冬は、芹沢あたりで毎日見られます。かわいい顔をしていますが猛禽類ですので、くちばしや爪は、とても怖いです。
私は個人的に、猛禽類は苦手です
するどい顔つきは、007でアップしたチョウゲンボウに似ています。
Wikipediaに、「食性は動物食で、昆虫類、節足動物、陸棲の貝類、ミミズ、両生類、爬虫類、鳥類、小型哺乳類等を食べる。」と書いてありました。

鳥たちは視力が良いようです。
レンズを向けると、多くの鳥は見返してきます。

photo & report 朝戸夕子

茅ヶ崎いろいろ―目次―へ
茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ
茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ
フロントページへ