私が住む茅ヶ崎市芹沢では、春分の日と秋分の日には、お日様が富士山に沈むといわれています。
そうは聞いていましたが、その様子を見ていませんでした。
最近、コロナウィルスのために、茅ヶ崎郷土会の行事が中止され、このサイトに掲載する記事もなくなったため、この春は富士に沈む夕日を写真に撮ってupしてやろうと構えていました。
しかし、春分の日の3月20日、天気が良くなくて富士山は雲に覆われていました。
残念!
23日にその光景をやっととらえました。
春分の日、当日でしたら夕日は富士山の頂上に落ちたのではないかと思います。
3日たっているので、頂上を越して北側に落ちています。
これからドンドン北側に移り、夏至までいって、また戻り、秋分の日には頂上に落ちると思います。
コロナに感染していなかったら、その様子も撮りましょう。忘れていなければ。
photo & report 芹澤七十郎
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