茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (06)アリスイ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちを紹介します。生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。    【杉山 全】

柳島海岸の樹木の枝に見かけない鳥を発見した。
小形のキツツキ類の聞きなれないアリスイという名のこの鳥。
長い舌を出した姿はヘビのようだそうだ。
夏鳥として北海道、東北地方など繁殖し、冬季は関東地方以西の低木にあるヨシ原などで越冬する。
長い舌を使ってアリを好んで捕食することからこの名が付いたと言われている。

茅ヶ崎北部の丘陵編でも撮影されています。

photo&report 杉山会員

茅ヶ崎いろいろ―目次―へ 〉
茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ
茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ
フロントページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です