![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/01/アオジ210114-朝田-4rs.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
おなかが黄色いですが、アオジです。
Wikipediaに「下面が黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色い。オスの成鳥は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒い」と書いてありました。
![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/01/アオジ190104-朝田-1.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
背中の方はどうかというと
「上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入る」(Wikipedia)とありました。
目のまわりなどが暗い緑色に見えるところから、アオジという名が付いたのでしょう。
![](https://i0.wp.com/chigasaki-kyodokai.com/wp-content/uploads/2023/01/アオジ190227-朝田-3rs.jpg?resize=525%2C394&ssl=1)
寒そうにしています。
夏は高い山中や北海道で産卵・子育てをして、冬になると茅ヶ崎あたりの平地に降りてきて過ごすそうです。
茅ヶ崎は暖かいと思って来たのでしょう。
「北海道の冬に比べれば暖かいかも知れないが、寒い日もあるのだよ」と言ってやりたいです。
photo 朝戸夕子
report 芹沢七十郎
〈茅ヶ崎いろいろ―目次―へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―北部の丘陵編― 目次へ〉
〈茅ヶ崎の野鳥たち―南部の海辺編― 目次へ〉
〈フロントページへ〉