テキスト 296回 史跡・文化財めぐり「海老名市に相模国分寺跡と海老名氏の遺跡を訪ねる」2019.11.16〈土〉実施

 通算296回 茅ヶ崎郷土会史跡・文化財めぐりのテキストを紹介します。
テキストに引用したのは
ウォーキングガイドブック 海老名文化財散策『自然と歴史の散歩道』(海老名市教育委員会平成18年刊)
『新編相模国風土記稿』(雄山閣出版 大日本地誌大系本3巻)
『日本歴史地名大系』14神奈川県(平凡社)
 海老名市国分・川原橋の寺社などに立つ説明板の解説
 海老名市温故館配布のカード版「えびなむかしばなし」 などです。
表紙のコース地図は、国土地理院の1/25000電子地形図を使っています。
なお、縦書きの8~16頁は最終頁からさかのぼって見て下さい。

下段のテキスト表紙をクリックするとPDFファイルが開きます。
当日は参加者に印刷版を配布しますが、下段のPDFファイルをプリントアウトするほうが鮮明なテキストを得ることができます。

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茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (33)キセキレイ

茅ヶ崎の南西部(主に柳島の海岸)で見かけた野鳥たちを紹介します。 生態の説明文の一部は『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社刊)から引用しました。    【杉山 全】

柳島海岸ではあまり見かけることのない鳥だが遭遇した。
体下面の黄色が鮮やかなセキレイ。
繁殖期は山地や亜高山帯の河川、渓流に生息し、崖のくぼみなどに営巣する。
昆虫食でフライングキャッチしながらの捕食もよく見せてくれる。
セキレイの仲間では、ほかにハクセキレイもよく見かける。

長い尾を上下に振る姿が特徴

小出川沿いにいた幼鳥

photo&report 杉山会員
撮影場所 柳島海岸  小出川

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