南湖の初午祭 平成31年2月11日(月-国民の祝日)

例年のように、南湖中町にある稲荷神社(南湖3-4-6)の初午祭が中町東組、中町西組の稲荷講講中により行われました。

宮司はいつもの大村尭道さんです。
南湖は昔から漁師町です。豊漁と商売繁盛を願って稲荷様を家々でも祭り、講中(こうじゅう)でも祭ってきました。
今は漁業にたずさわる人も少なくなりましたが、赤く塗られた稲荷様の社殿をあちらこちらで見かけます。この日、氏子の人たちがつぎつぎにお参りしました。

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photo 尾高会員

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茅ヶ崎の野鳥たち 南部の海辺編 (01)アオサギ

主に柳島の海岸近くで見かけた野鳥を紹介します。
早朝の散歩を日課とし、自然の移ろいを楽しみとして30数年が経ちました。
そんな中、いつも目にする鳥や季節を違わずやって来る渡り鳥の姿に癒されることがあります。
彼らの生き方の一端を見て頂ければうれしいです。
生態の説明には『ぱっと見分け観察を楽しむ 野鳥図鑑』(ナツメ社)から引用したところがあります。


しばしばツルに間違われる。数年前、小出川にツルがいるとの情報で急いで行ってみるとこの鳥だった。河川や水田などで良く見かける大型のサギ。動物食で、魚類、両生類、爬虫類などを捕食し、ときには鳥類や小型の哺乳類を捕食することもある。
夏羽は顔から首が灰色で首には濃紺の縦班があり、胸と背には飾り羽がある。目の後方から後頚に濃紺の線があり、長い冠羽へとつながる。体上面は青みのある灰色。冬羽は飾り羽がなく、冠羽も短くなり、全体に色彩が淡くなる。

冬羽のすがた 小出川にて
夏羽のすたが 相模川にて
魚をキャッチ 相模川にて
そこへとトビが!

photo & report 杉山会員

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茅ヶ崎駅 南口界隈

何でも無い風景
いつも見慣れている 茅ヶ崎

茅ヶ崎駅は橋上駅で昇降口は北と南にある。
北口に出て数分あるくと国道一号、その向こう側に茅ヶ崎市役所。
南口に出てそのまま進むと茅ヶ崎市図書館があり、高砂緑地があり、その先は住宅地となって、恵泉第二幼稚園、野球場などをたどり、約20分で茅ヶ崎海岸。
駅の改札から高砂緑地のあたりまでを紹介します。
撮影 2019年2月2日(晴) 9:00ころ

改札
南口
バスのロータリー
駅前風景
南口から海への方向 先のY字になっている所を右に進む
市図書館と高砂緑地 このまま進むとやがて海

photo&report:芹澤七十郎

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